こんにちは、青色インテリア絵画を描いていますイラストレーターの熨斗(Noshi)です。

 

PN.オトソラで活動中のフリーランスです。

 

Twitterのフォロワー数は9,000人ほど

 

 

今回は、

 

熨斗克哉(Noshi Katsuya)が描く青色インテリア絵画 その2〜スカイガイド〜

 

についてご紹介します。

 

 

スカイガイド　SKYGUIDE

 

 

 

熨斗克哉(Noshi Katsuya)が描いたスカイコレクションの3作品目♪

 

幻想的な空と雲のみが描かれていることが特徴の本シリーズは

 

「自尊感情の成長」をテーマに描かれています。

 

 

構図

 

空と雲は形のないモチーフなので構図や魅せ方にこだわり、

 

雲全体を右上から左下に流れるように描くことで、絵画全体に流れがあるように

 

魅せています。

 

 

いわゆる視線誘導ってやつです！

 

 

こうすることで同じ雲でも視線が迷子にならず、自然と観た情報が脳内に焼きつきます。

 

 

世界観

 

この作品を描こうと思ったのが

 

映画「天空の城ラピュタ」を観ている時でした。

 

 

 

主人公が飛行船に乗って巨大な低気圧[竜の巣]に飛び込んむシーンがあるのですが、

 

僕が同じ状況なら恐らく恐怖と絶望でいっぱいだなと思いました。

 

 

そんな周囲を見渡しても雲だらけの視界に、「どんな雲を観れれば印象に残るだろう」とふと考えました。

 

 

作中では雲の切れ間から空中都市ラピュタが描かれていましたが、

 

僕はどーしても雲が描きたかったので、

 

どんな表情をした雲を描けばいいのか、どんな演出をしたらいいのかすごく悩みました。

 

 

色々考えた結果、

 

印象に残りやすい積乱雲と恐怖と絶望の中に見える希望の光を

 

描くことで、この作品が生まれました。

 

 

青へのこだわり

 

熨斗克哉(Noshi Katsuya) が絵を描く際、一番こだわっているのはなんといっても色使い。

 

中でも青色へのこだわりが強く、作品のほとんどが青色で描かれています。

 

 

青色にはリラックス効果や集中力を高める効果があります。

 

 

そんな人たちの想いに応え、作品を描いております。

 

 

あなたにとって素晴らしい出会いになって頂ければ嬉しく思います。

 

 

こんな場所に飾ってみては？

 

飾りたい場所って人によって様々なので、迷った時に参考にしてみてください。

 

 

「自尊感情の成長」がテーマになっているので、ぜひお子さんの目の届く場所に飾ってみてください。

 

小さい時からアートや絵画に触れる事で、自尊感情が高まると言われてます。

 

 

雲の形に正解はありません。

 

自由に描いていいんです！

 

 

子供は日常的に見た人物や動物、風景を描こうとします。

 

そんな時、あらかじめアートに触れておくと

 

自然と自分の思いを絵に表現するができます。

 

 

お子さんが、自然と雲を描いた時どんな雲を描くのか、

 

どういった感情が芽生え、どんな物語を想像するのか楽しみですね♪

 

 

作品ページ

 

気になった方はリンク先を貼っておきますので、ぜひご覧ください。　

 

他にも沢山の青色インテリア絵画があります♪

 

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回はスカイガイドの構図や色使い、世界観の解説でした。

 

他にも沢山の青色インテリア絵画がありますので、随時紹介していきますね♪

 

 

こばなし

 

本作品はAdobe Photoshop を中心に制作しております。

 

記載販売(エディション)総数よりの増販や補填、売り切れた際の再販は致しませんので、ご安心下さいませ。

 

ではでは。。。