【ラズリコレクション1】ラズリハーモニー LAZULIHARMONY の解説
こんにちは、青色インテリア絵画を描いていますイラストレーターの熨斗(Noshi)です。
PN.オトソラで活動中のフリーランスです。
Twitterのフォロワー数は9,000人ほど
今回は、熨斗克哉(Noshi Katsuya)が描いた『ラズリハーモニー』についてご紹介します。
ラズリハーモニー LAZULIHARMONY
熨斗克哉(Noshi Katsuya)が描いたラズリコレクションの1作品目♪
瑠璃三鳥 ( オオルリ / コルリ / ルリビタキ ) が描かれていることが特徴の本シリーズは
「物語性」をテーマとしております。
青へのこだわり
熨斗克哉(Noshi Katsuya) が絵を描く際、一番こだわっているのはなんといっても色使い。
中でも青色へのこだわりが強く、作品のほとんどが青色で描かれています。
青色にはリラックス効果や集中力を高める効果があります。
〝癒されたい〟
〝気持ちを切り替えたい〟
〝勉強、仕事に集中する空間が欲しい〟
そんな人たちの想いに応え、作品を描いております。
あなたにとって素晴らしい出会いになって頂ければ嬉しく思います。
構図
瑠璃三鳥の1つである「オオルリ」が2羽描かれた作品。
風景には「幻想的な空(上部)」「海(中部)」と「夜空(下部)」の3層構造となっています。
熨斗克哉(Noshi Katsuya) の好きな画家 クリスチャン・リース・ラッセン の
描く作品も「空」「海」「海中」の3つの構造で描かれていることは有名ですね♪
この構図は大好きで、よく作品に反映させてます。
世界観
この作品は2つの世界「幻想的な空と海」と「夜空とオオルリ2羽」を1つのキャンバスに落とし込みました。
「オオルリ2羽」が「幻想的な空と海」に飛び出す姿を演出することで絵に立体感が生まれ、
物語性のある作品となっております。
観た人が作中のオオルリになって羽ばたいた時、
「どんな気持ちになって空を観るのか」
「水平線の先の見えない所はどんな世界が広がっているのだろうか」
こんな事を想像してもらえればと思っています。
2羽のオオルリの関係性
特に兄弟や親子といった設定はありません。
それは、観た人がオオルリになって一緒に羽ばたいた時に
誰と一緒に空を舞いたいか想像してもらうためです。
きっと先に思い浮かんだ人があなたの大切な人でしょう。
そんな人と一緒に観て楽しむのも絵画のいいところだと思います。
ここで僕が「このオオルリは親子だ!」と決めてしまいますと
観た人も先に想い浮かぶのは親や子供になってしまいます。
それだと絵の世界観を狭めてしまいますのでもったいないですよね笑
絵に対する感情は十人十色です。
熨斗克哉(Noshi Katsuya)はそんな感情も大切にしております。
こんな場所に飾ってみては?
飾りたい場所って人によって様々なので、迷った時に参考にしてみてください。
・玄関
・南東向きの部屋
鳥の絵を玄関に飾ることで、人間関係運が向上されると言われています。
これは風水的な考え方で、大空を自由に飛ぶ鳥は、縁を運んでくれるシンボルでもあります。
そんな鳥が運気の出入り口でもある家の玄関に置くことで、縁を運んでくれるかもしれませんね♪
また東向きは「新しいご縁」、
南東の向きは「知人とのさらなる信頼関係の構築」を意味します。
もし、飾る場所に悩んだときは参考にしてもいいかもしれませんね!
作品ページ
気になった方はリンク先を貼っておきますので、ぜひご覧ください。
他にも沢山の青色インテリア絵画があります♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はラズリハーモニーの構図や色使い、世界観の解説でした。
他にも沢山の青色インテリア絵画がありますので、随時紹介していきますね♪
こばなし
本作品はAdobe Photoshop を中心に制作しております。
記載販売(エディション)総数よりの増販や補填、売り切れた際の再販は致しませんので、ご安心下さいませ。
ではでは。。。
関連情報
オリジナル絵画の制作・販売|ラズリイロ
ラズリイロでは『青』をテーマに幻想的な空や海などの風景画を、絵画にして販売しております。
クリスチャン・リース・ラッセンから影響を受けた京都在住のオーナー、熨斗克哉(ノシカツヤ)
による絵画は一見写真のように美しく、どんなシーンにもマッチします。
リビングの壁や玄関の棚の上などちょっとした空間に飾ってみてはいかがでしょうか。
屋号 | ラズリイロ |
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住所 |
〒605-0005 京都府京都市東山区三町目19-1グランドパレス三条花見小路404 |
営業時間 |
9時~18時 不定休 |
代表者名 | 熨斗 克哉(Noshi Katsuya) |
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