【初心の頃を思い出す機会】母校の卒業展示会に行ってきました。
こんにちは、青いインテリア絵画を描いてますイラストレーターの熨斗(Noshi)です。
ペンネームはオトソラで活動中。
Twitterのフォロワー数9,000人ほど
さて、今回は日常ブログ♪
先日、母校の卒業展示会に行ってきたお話です。
母校の卒業展示会
僕の母校である大阪アミューズメントメディア専門学校の卒業展示会に行ってきました。
今年は中止ではないかと心配していましたが、無事開催出来てよかったですね♪
会場は「Imagine & Design」さん!
僕の年の卒業展示会場と同じだったのでなんか懐かしいです笑
今年もどんな作品があるのか非常に楽しみ!
キービジュアルの紹介
今回の卒業展示会のキービジュアルがこちら
出典:https://amgcd.net
こちらのイラストを描いたのは2年生のみなもと(ペンネーム)さん。
躍動感あるイラストですね♪
街中で見かけるとついつい足を止めちゃうイラストです。
将来が非常に楽しみ!
毎年、卒業展示会にいく理由
僕は毎年ここに行くことで、初心を思い出しています。
卒業してから自分はどんだけ成長できているのか、学生時代と今との絵に対する価値観の違いなど
色々と考えるいい機会の場としています。
また学生さんから沢山質問されるのですが、
どう説明したら伝わりやすいか自分への勉強も兼ねています。
勉強熱心な後輩達
会場内を見ていると「 これからもっと成長したい! 」というのが伝わってきました。
積極的にどうすればもっとよくなるか意見を聞いてきたりと、
この卒業展示会を集大成にするのではなく、成長の糧とする姿勢が非常によかったです。
また、1年生の子達も観に来ており、次自分たちが開催する時、
どう活かせるかを一生懸命メモを取りながら勉強していました。
こんな感じに後輩へと引き継がれていくんだなと思うと嬉しくなります。
これは来年の卒業展示会も楽しみですね♪
後輩へのメッセージ
将来イラストレーターとして活動していく際、今勉強していることだけが全てではありません。
僕も学生時代はキャラクターばかり描いていましたが、
今は風景画を沢山描く機会が増え、活動範囲もイラストだけに留まらず
デザインやレタッチなどもしています。
これは僕が学生時代から目指していたものではなく、
やっていたらいつの間にか増えた肩書きにしか過ぎません。
卒業後もキャラクターだけに固執するのではなく、
様々な可能性を視野に活動していってください!
関連情報
オリジナル絵画の制作・販売|ラズリイロ
ラズリイロでは『青』をテーマに幻想的な空や海などの風景画を、絵画にして販売しております。
クリスチャン・リース・ラッセンから影響を受けた京都在住のオーナー、熨斗克哉(ノシカツヤ)
による絵画は一見写真のように美しく、どんなシーンにもマッチします。
リビングの壁や玄関の棚の上などちょっとした空間に飾ってみてはいかがでしょうか。
屋号 | ラズリイロ |
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〒605-0005 京都府京都市東山区三町目19-1グランドパレス三条花見小路404 |
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9時~18時 不定休 |
代表者名 | 熨斗 克哉(Noshi Katsuya) |
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